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注意点

インプラント治療をする前にチェックしておきたいポイントや手術前後に心がけたい注意点をアドバイスしていきます。

インプラント治療を受けるにあたっての注意点

インプラントは、骨にインプラントを埋め込む手術を行いますので、体の状態や持病によっては向かない方もいらっしゃいます。例えば、妊婦さんや授乳中のお母さんは、麻酔や薬を使うことが難しかったり、糖尿病・高血圧症・心臓疾患・脳疾患などの病気がある方は使えない薬などもあります。

併用する薬にも相性があるので、歯の治療だけだからと考えずに、体全体の状態や服用の薬などを医師にしっかり伝えるようにしましょう。

手術の効果を高めるための心がけ

インプラントを埋める手術をしてから3週間ほどでは、まだ骨とインプラントがしっかりとくっついていない状態です。その間、口内の傷から感染などのリスクがある期間なので、注意しておかなければならないことはたくさんあります。

痛みや腫れを悪化させないために、下記の注意点をしっかり意識しましょう。治療効果を高めるために、生活習慣を見直すのもおすすめです。

禁煙

タバコを吸っている方にはつらい期間ですが、特に術後は禁煙しなければなりません。細菌の感染が起きやすくなったり、血行不良を招いてインプラントの固定がしにくくなったり…。吸っていても何一つ良いことはないのです。

アルコールを控える

手術後は、出血をしやすくなっています。アルコールを飲むと血行が良くなり、出血や腫れを引き起こし、痛みも出やすくなります。しばらくは、禁酒をして手術による傷口を回復させましょう。

手術後のお風呂はNG

湯船につかると体が温まり出血の原因に。クリニックでも数日はシャワーを使用するように言われると思います。

食事は柔らかく刺激のないものから

手術後の食事は固い食べ物を避けて、柔らかいものからはじめましょう。傷口を刺激しないように、うどんやおかゆ、ゼリーなどがおすすめです。インプラントのある部分は避けて噛むようにすると回復が早いです。

傷口に触れないように注意する

歯ブラシは歯磨き粉を使わず、うがいも刺激が少ないように。指や舌などで傷口に触れないように心がけましょう。清潔を保ち、炎症を起こさないようにすることは大事なことです。

薬の用量用法や医師の指示をしっかり守る

手術後に処方される薬は、厚生物質や化膿止めなど傷口に作用するために大事なものなので、きちんと飲み切りましょう。医師からの指示、手術後の診察もリスクを回避するためにはとても大切です。