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インプラントとは?知っておきたい基礎知識

インプラントは第二の歯とも言われている

永久歯は一度失うともう生えてくることはありません。そのため、歯が欠損してしまったら何かしらの方法にて補うのが一般的。欠損した歯を補う方法のひとつがインプラント治療です。「第二の歯」と呼ばれるほど噛み心地が自然で、まるで自分の歯のように扱えます。

インプラント治療は顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込んで、そこに人工歯をかぶせる治療法です。噛む力は天然歯と変わりありませんし、違和感もほとんどありません。見た目でも天然の歯と変わりませんので、審美性の面でも優れているのです。また治療によって他の健康な歯にダメージを与えることもありません。結果的に生活の質を維持でき、それが快適な日常生活が送れるようにもなります。

インプラントとは?基礎知識を徹底解説

治療をはじめるなら医者まかせではなく、しっかり自分自身でも基礎知識を身につけておきたいものです。ここではインプラントとは何か具体的に解説していきます。

手術のことや費用、治療の流れ、病気のリスクなどさまざまな角度から情報をまとめました。はじめてでもよくわかるように詳しい内容となっていますので、ぜひ活用してください。

① インプラント手術の種類と方法

インプラントの手術の種類には、1回法や2回法など手術法の違いがあります。また、形状の違いや材質も色々あります。ここでは、素人にはわかりづらいインプラントの手術について、わかりやすくレクチャーしていきます。

自分の大事な歯の手術がどういった方法で行われるのか基礎的な知識をマスターしておきましょう。

② インプラントの費用

インプラントの治療は全体でどのくらいかかるのかは、気になるポイントですよね。安全で自分に適した治療をしたいなら、安さだけで決めてしまうのは危険です。このページでは、相場はもちろん医療費控除、保険適用の有無などお金に関する情報を説明します。

③インプラント 治療の流れと期間

インプラントはカウンセリング後、手術前に精密検査が行われます。ひとりひとりの口腔環境や骨格などを確認するので大切な工程です。その後、1次2次の手術をして人工歯の装着をしていきます。

ここまで治療が完了するのには、3カ月から10カ月ほどかかると言われています。ここでは、その詳しい流れについてクローズアップしていきます。

④ インプラントのメリット・デメリット

インプラントには、もう一度噛めるようになること、入れ歯と違ってがたつきなく自然に見えることなど多くのメリットがあります。ここでは、インプラントならではの良いところをあらためて考えていきたいと思います。

また一方で、デメリットについても説明し、きちんとこの治療法のことに向き合える内容となっています。

⑤ インプラントに関係する病気

インプラントの治療後は、インプラント周囲炎(歯周病)などのトラブルが出てくることもあるので、しっかりメンテナンスをしなければなりません。このような手術後のリスクがなぜ起こるのか詳しく解説していきます。

また、糖尿病・骨粗しょう症などのインプラントに適さない病気についてもレクチャーします。

⑥ インプラント治療の注意点

インプラントの手術をするときには、注意しておきたいことがあります。例えば、タバコやお酒を控えた方が良いこと。妊婦さんは治療を待った方が良いこと。その他にも、体の状態や持病、日常に服用される薬によっては影響する場合もあります。その理由が詳しくわかるページを設けました。

⑦ インプラントに関するQ&A

はじめてインプラントの治療をするときは、疑問や不安が沢山あると思います。上記の基礎知識以外の気になる情報もまだまだあります。Q&A形式でわかりやすく1ページにまとめました。きっと参考になる情報があると思いますのでご覧になってください。

インプラント治療が向いている人をチェック

失った歯を補う治療法には入れ歯やブリッジ、差し歯などがあり、インプラントもそのひとつになります。インプラント治療は他の治療法とは異なり、健康保険の適用外となってしまうため高額な費用がかかるのですが、メリットも多々あります。

インプラント治療には適している方と適さない方がいますので、失った歯を補う治療法を知り、メリット・デメリットをきちんと考慮したうえで選ぶことが大切です。

向いている人1.入れ歯をしたくない人

インプラントは歯茎に土台を埋め込んでその上に人工歯を取り付けますので、自分の歯と同じような感覚で使えます。入れ歯をつけたときのような違和感はほとんどありません。

向いている人2.審美性が気になる人

人前で話す職業の方、歯の見た目を気にする方などにも向いています。インプラントは入れ歯や差し歯と違って、見た目の仕上がりも自然でとても義歯が入っているように見えません。

差し歯はちょっとした衝撃で外れてしまうことがありますが、インプラントは定着力も高いため、よほどのことがない限り取れることもありません。

向いている人3.健康な歯に負担をかけたくない人

残っている自分の歯・健康な歯を削りたくない方にも、インプラントはおすすめの治療法です。ブリッジは自分の健康な歯を削って人工歯の支えにし、入れ歯は残っている歯に金具をかけます。

虫歯でもない歯を削ったり、周囲の歯で義歯を支えたりするため、残っている歯にダメージがかかり歯や歯茎の劣化がすすみやすくなるのです。今残っている歯を大切にしたいと考えるなら、インプラントが最適な治療法だと言えるでしょう。

インプラント以外の失った歯の治療方法

インプラント以外の治療法には入れ歯かブリッジが一般的です。

入れ歯のメリットは健康保険が適用になりますので、治療費用が安く済むこと。治療期間も短くて済みますし、バリエーションもさまざま。審美性を重視したものから安価なものまで、ニーズに合わせて選ぶことができます。

デメリットは違和感があること、お手入れが面倒なこと、金具をかける歯に負担が出ることなど。保険適用の入れ歯は金具が外から見えてしまうので、審美性も良くありません。

ブリッジとは失った歯の両隣りの歯を削り、連結した人工歯をかぶせる治療法です。金具がありませんので、入れ歯よりも見た目が自然で違和感が少ないのが特徴になります。ただし隣接する隣の歯を削る必要があるため、その歯に大きな負担がかかるのがデメリットです。

入れ歯に違和感がある場合はインプラントにしよう!

入れ歯は健康保険が適用される、大がかりな治療が必要ないなどメリットも複数あります。

しかし噛み心地は自分の歯と比べると劣ってしまいますし、また固い物が噛みにくくなるなどのデメリットも。さらに入れ歯は残っている歯に金具を引っ掛けて使用するため、その残っている歯がダメージを受けてしまいます。

違和感を感じる方も少なくありません。とくに食事の際に違和感や痛みが出る人も多いのが現状です。違和感や痛みがある状態で食事をしても楽しめません。入れ歯のそういった不快感に悩んでいる人や、入れ歯を何度調整しても合わない…という人はぜひ、インプラントを検討してみてください。

インプラント治療なら自分の歯と同じような感覚で過ごせますので、入れ歯のような違和感が出ることはほとんどありません。食事が楽しめるようになるのはもちろん、人と話す時も口元が気にならなくなり、生活の多方面で前向きになれますよ。